YouTubeこねこフィルムで「独特のいい味」を出している俳優さんがいます。
梅田誠弘 (うめだ まさひろ) さんです。
こねこフィルムファンの私は、梅田さんの、その独特の雰囲気と演技にハマってしまいました。
- 「やんちゃな不良少年」の雰囲気が魅力的
- 幅広い役柄をこなす多彩な魅力
- 大森南朋さんに似ている？
- 結婚は？彼女は？梅田誠弘の気になるプライベート
- 意外なスポーツの特技
- イラストの才能もSNSで公開
- お父さんとの心温まる関係性
- 役者としてのバックグラウンド
- 転期となった映画受賞！
- もう一つの転機、YouTube「こねこフィルム」での活躍
- 遅咲き役者「梅田誠弘」のかっこいい生き方
「やんちゃな不良少年」の雰囲気が魅力的
梅田さんは、いろいろな魅力をもっている俳優さんですが、その中でも「やんちゃな不良少年」のような雰囲気が魅力的です。
シブ面のなかに時折り見せるやんちゃな笑顔は多くの人の心を魅了してるのではないでしょうか。
実際、YouTubeこねこフィルムで演じていた不良高校生がハマり役で、いい味を出していました。
この「ちょっとやんちゃ」な雰囲気、好きな人にはたまらないでしょう。
この、マリリンへ思いを寄せる不良高校生の役で最高にドキドキする演技を見せてくれました。これを見た多くの人がぐっと心をつかまれたんじゃないでしょうか。
コメント欄でも
「何この胸キュン展開いぃぃっ😂❤
たまらんっwww」
「まさかの三角関係になっちゃう？🤣🤣🤣
恋の行方が気になるｗ」
「表情がやばくて……
なんかドキドキしちゃいました😅」
という声でにぎわっていました。
幅広い役柄をこなす多彩な魅力
YouTubeこねこフィルムでは、真面目なサラリーマンから、チャラ男、ダメ男、ねじのふっと飛んだ不思議オジサン、まで幅広い役をこなている梅田さんですが、役柄によってガラっと別人のように変わるのは、役者としての幅を感じます。
実際、若い頃から舞台で経験を積んできた演技力には「深みがある」と評価されているようです。
大森南朋さんに似ている？
わたし個人的な見方なのですが、、、、。
梅田さんは、俳優の大森南朋さんに雰囲気が似てるなと思っています。
個性派、演技派、渋メン俳優という点では、お二人とも共通した雰囲気があると思いませんか？
結婚は？彼女は？
梅田誠弘の気になるプライベート
結婚してるの？ 彼女はいるの？ プライベートは？
梅田ファンとしては、このあたりの情報は気になるところですよね。
梅田まさひろさんが、結婚しているか？彼女はいるのか？
についての情報は出てこなかったので謎に包まれていますが、
個人的には、この動画が気になっています。
このショートドラマでは、坂巻さんが梅田さんのプライベートをひとつずつ暴露していくのですが、焦った梅田さんの「台本関係ないじゃん！」というセリフがもうリアルすぎて…。
アドリブだとしたら、梅田さんの私生活を垣間見るようで興味シンシンで見ちゃいました。
これを見ると、独身で彼女もいないんじゃないかと、嬉しい期待をしてしまいますが、（あくまでも想像の範囲です…笑）
意外なスポーツの特技
梅田さんは、卓球が得意だという情報が出てきました。
小学生で卓球を始めて、高校では県大会で準優勝もした実力もあるそうです。
今も趣味として卓球を続けられていて、東京卓球選手権大会のショービズ部に出場することもあるとのこと。
今でも卓球を通してさまざまな人との交流のきっかけとなっているのかもしれませんね。
こねこフィルムでも、卓球部員の役をやっておられるので、その特技は演技にも活かしてらっしゃるようです。
イラストの才能もSNSで公開
なんと梅田さんはイラストの才能もあるようです。
才能豊かな方なんですね！
描くことが好きで、幼少期からずっと描き続けてこられたようです。
少年のような、むじゃきな心を感じます。
梅田さんの個性が伝わってくる魅力的な絵ですね。
美術大学に行きたいという思いもあったようですが、事情により断念し絵画の道へは進まなかったそう。
でも趣味で描き続けることで、絵への情熱も変わらず持ち続けているところは素敵ですよね。
なんと！お父さんが日展に入賞するほどの腕前とのこと！
絵画への情熱はお父さん譲りのようです。
お父さんとの心温まる関係性
先ほどもいくつか触れたように、梅田さんはお父さんに影響を受けているようです。
映画好きのお父さんの影響で、子供も時代からさまざまな映画に触れてきたという話があります。これが演劇に目覚めその道に進むはじめのきっかけになったことでしょう。
また、梅田さんのイラストの才能も、絵画の才能のあるお父さんの影響が深くありそうですよね。
お父さんとの関係や、影響を受けたお父さんとのエピソードは心温まりますね。
役者としてのバックグラウンド
梅田さんの「役者としてのキャリア」や、「バックグラウンド」も気になり調べてみました。
22歳で演技を志すために就職先を半年で辞め、23歳で上京し本格的に演技の道を志すようになったそう。
その後、養成所に通い劇団に所属し役者活動を始め、20代のほとんどは舞台に費し、舞台役者として多くの経験を積まれたそうです。
そのなかで、テレビや映画にも少しずつ出演の機会があったようです。
転期となった映画受賞！
梅田さんは、2021年に出演した映画「由宇子の天秤」で高い評価を受けました。
梅田さんは、この映画で、2021年の第71回ベルリン国際映画祭・パノラマ部門の最優秀新進俳優賞を受賞されています。
それまで地道に役者としての経験を歩まれてきた梅田さんは、ついにここで俳優としての実力が認められ、キャリアがさらに堅固なものとなりました。
この映画自体も、さまざまな映画賞を受賞し、国際的にとても評価を受けた作品となりました。
梅田ファンとしては、ぜひ見ておきたい映画作品ですね。
もう一つの転機、YouTube「こねこフィルム」での活躍
梅田誠弘さんは、これまでは、舞台、映画、と本格的な役者の道に身を置きながらも、知名度としてはなかなか世に知られずにいた存在でした。
しかし、40代に入ってから、こねこフィルムのYouTubeショートドラマで、さまざまな動画に出演し、あの独特の存在感を発揮されています。
「あの人だれ？」と知られる存在になってきました。
こねこフィルムによって、梅田さんの活躍の場がSNSに広がり、間違いなく彼の転機となっているはずです。
これをきっかけに、さらに活動の場を広げていってほしいですね！
遅咲き役者「梅田誠弘」のかっこいい生き方
梅田さんの魅力、そして、その魅力の源を、いろいろと探ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
彼はサラリーマンという安定を捨て、演劇の道ひとすじに歩んでこられました。
その間は不安定なバイト生活をしていたことと想像しますが、ブレずに好きな道ひとすじに没頭してきた梅田さんの役者愛と情熱を感じます。
こねこフィルムで認知度が上がる40代まで、下積みの無名期間が長かったと思いますが、自分の好きな道を信じてキャリアを積み重ねてきた幅と重み、そして好きなことに没頭してきた人生の充実感を感じさせます。
「遅咲き」とも言える梅田さんの生き方には、多くの人が勇気と励ましを感じるはずです。
これから、ますます、深みや幅が増していく俳優「梅田誠弘」の演技に注目していきたいと思います。
